ネイルアートの基礎知識

バッフィングとは

ネイルアートをする場合、美しい爪にするためにネイルポリシュを塗る前に、ネイルのケアをする必要があります。形を整え、表面を磨き平らにして、甘皮の処理をしてからネイルのカラーを塗ると出来上がりの美しさ、そして持ちがケアをしなかった時とは全く異なります。このケアの行程の中で、バッフィングと呼ばれる作業があります。

バッフィングとは、バッファーと呼ばれる道具を用いて行います。バッファーとは爪の表面を平らにするためのやすりの様な道具です。通常のやすりは固いものですが、バッファーはスポンジの様な作りになっています。バッファー、スポンジバッファー、ネイルバッファーなどと呼ばれます。バッファーには平らな細長い板のような形のものや、足の爪に用いる時に便利な石けんの様な形のものがあります。

爪の表面を整えるバッファーは、240から180グリッドのものが使われます。ジェルなどを削るときには100から180グリッドのものが使われます。グリッドの数字が小さいほど目が粗く、大きいほど目が細かくなります。資格試験の時などには、指定のグリッドのバッファーを使いますが、通常は自分の使うやすいグリッドのものを用います。

目の粗いグリッドのバッファーを使う時や、頻繁に使う時には爪が薄くなってしまうことを考えながらバッフィングしなければなりません。使い続けると表面が白くなりますので、その時には買い替えが必要になります。

爪の丸み合わせてバッフィングをしますが、その時にはバッファー、シャイナー、鹿皮バッファーを順番に用いると自然な感じでつやのある爪にすることができます。