ネイルアートの基礎知識
基本の塗り方
ネイルアートは爪に筆で色を塗るだけと簡単に考えてしまいがちですが、爪全体に色を均等にキレイに塗るのは案外難しいものです。何度も筆をはしらせる内に爪の表面がでこぼこになってしまったり、筆のラインがくっきりと残ってしまっていたり、または濃い場所と薄い場所が出来てしまったなどの経験がある人も多いのではないでしょうか。ここでは基本の塗り方をご紹介します。
まずマットなネイルポリッシュを塗る場合です。最初に色ムラを作ってしまう原因の油分を取るために爪の表面をエタノールを使いキレイにします。エタノールが無い場合には石けんを使いよく洗います。次にベースコートを塗ります。端も忘れないようにしっかりと塗りましょう。ベースコートがある程度乾いたらカラーを塗ります。
ネイルポリッシュは筆に多く取り過ぎないように注意しましょう。瓶の淵で筆をしごきます。筆を扇方に平らにして、まず爪の先端の部分のエッジとサイドに色を置きます。こうすることで持ちがよくなります。次に爪の表面にカラーを塗ります。中央から塗り左側、右側と3回か4回程度で塗り終わる様にしましょう。
爪の甘皮に密着させず、1ミリ程度あけるとよいでしょう。カラーがはみ出してしまった場合には除光液を浸したウッドスティックを用いて修正します。最後にトップコートを塗って完成です。
パールカラーのネイルポリッシュを使う時には、左側から右側にむかって細い線を引いていく感じで爪の表面を塗ります。パールカラーは筆の跡が残りやすいので細かく塗っていくのがよいでしょう。