ネイリストになるには

資格について

ネイリストになるためには、資格を取得するのは必須ではありません。しかし自分の実力を示すためにも資格を取得するのは大切です。サロンなどの雇用先でも資格取得の有無が、実力、経験のエヴェリュエーションの基準になります。ネイルスクール後の就職を有利にするためにも資格は取っておいたほうが良いでしょう。

最も有名なネイリストの資格は、「ネイリスト技能検定試験」です。これは、日本ネイリスト協会(JNA)が運営する一般財団法人日本ネイリスト検定試験センター(JNE)が主催する試験です。 1997年から始まりました。これまで約370,000名の受験者実績があります。試験は3級から1級まであります。

3級はネイリストとしての基礎的な技能を、2級はネイルサロンで働くのに充分な技術を、そして1級はトップネイリストとして活躍できるだけの技能と知識が試されます。試験は、実技試験と筆記試験で構成されています。

実技試験では実際のネイルアートの技術を、そして筆記試験では衛生や消毒などの問題、皮膚科学、爪の生理解剖学、ネイルケアの手順などが出題されます。合格率は3級で約89パーセント、2級で約41パーセント、1級で約38パーセントとなり上級になるほど合格率は落ちています。

「ネイリスト技能検定試験」以外にも、近年主流になってきたジェルネイルの技能の試験「JNAジェルネイル技能検定試験」があります。この試験は初級と上級の2つに分かれており、実技試験と筆記試験があります。また「ネイリスト技能検定試験」の受験者は実技試験が免除されるなどの措置があります。